ある協会メンバーとの「語らい」がありました。
年齢は概ね5歳前後の範囲内でのメンバーです。
この50歳~55歳の男たちが輝く明日を見つめて、
自分を高めて、人の役に立とうとしていました。
確かに、肉体は耐用年数に応じた劣化はあるが、
肩が痛い!腰が痛い!と、そのことをも笑って、
明らかに明日を向いている輝く男たちのオーラ。
人は、目標や使命を感じて自分を動かすときに
理屈では語れない強い「オーラ」を放ちますね。
今、自分に自信を無くしている方にお勧めする
簡単な方法とは、一度ゼロになる「自分開放」。
自分が感じている自分または知っている自分。
このパーツをバラバラにして、並べてみると、
「見えた!」自分を構成するパーツの顔ぶれ。
これを断捨離して「本当の自分」になるため
最低限のパーツだけで組みなおしてみたとき、
足りないパーツや欲しいパーツが明確になり、
身軽になった両手でつかみ取ればいいと思う。
何度も言いますが「人は生きる意味」を持ち、
何度でもやり直しが可能だという事を理解し、
自分に正直に、そして素直に生きてみること。
そして大切なルールは「人と比べない」こと。
全ては、自分の「思い(イメージ)」が大切。
何から始めればいいのかわからない場合には、
人の話を聴いたり、人が書いた本を読む事で、
その人たちの「生き様」や「思考回路」など、
自分にはない「ヒント」が得られるはずです。
そこからピンとくるポイントを吸収すれば、
「自分らしさ+α」が自然と積み上がります。
さあ人生を「自分のイメージ」に近づけよう!
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