就職活動の内定採用についての報道を見ました。
売手市場の時期もありましたが、現在の状況は
業種業態にもよりますが厳しいのでしょうか?
現在は、感染症の影響で好不況が顕著に表れ、
不況側に変化した場合は「即戦力」が必要で、
好況側に変化した場合は「育成材」を求める。
そこで
希望の会社に採用(内定)されない場合には、
他の会社でも、まずは社会人経験を蓄積する。
そこで新たな価値観と方向性が見えてきます。
人生の中で転職や方向転換は何度しても良い。
それくらいの考えで柔軟に対応して変化する。
その他
なかなか内定にたどり着けなくて悩んでいる。
最善を尽くしても結果がでない場合は焦らず、
就職活動と並行してスキル習得(資格取得)。
そこで入会した協会等から新たなチャンスや
人脈による就職機会が得られるかもしれない。
では、現在の学生(大学生、専門学生)等は
どの様に対応すれば良いのでしょうか?
一概には言えませんが、概ね2つです。
1.スキル(資格や経験)を鍛錬する
2.人間性(性格や思考)を鍛錬する
つまり人間性と上昇志向を兼ね備えた人材。
これが備わっていれば企業側も求めますよ。
しかし万人がクリアできる事ではないので、
比較的簡単に取得でき企業受けする資格を
ご紹介してみます。(学習に要する期間)
1.AFP(FP技能士3級) (1~3か月)
2.ITサポート (1~3か月)
3.知的財産管理技能士3級(1~3か月)
本学の考査以外に上記資格を取得すると
1.FP=世の中の一般常識を理解している
2.IT=IT関連の基礎知識を理解している
3.著作権関連の基礎知識を理解している
この様なプラス評価を得られると思います。
早い段階でトライできる人はチャレンジを。
全く別業種だから関係ないと思っている方、
これは、全業種に関連する基礎知識ですよ。
騙されたと思って、一度検索してください。
きっとあなたの思考に新たな風が吹きます。
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